ブログトップ

フィットプラス三鷹+カフェ

fitplus.exblog.jp

身体機能向上エクササイズとして有効なダンスレッスン

b0179402_12480090.jpg

ダンスエクササイズには、ヨガ的要素やピラティス
の要素が多く含まれています。
それはジャズダンスの歴史の中にあります。

例えば『ピラティス』を皆さんご存知でしょうか。
日本でも広く知られていますが、創始者である
ジョセフ・ピラティスが、アメリカのニューヨーク
でピラティスメソッドを広めました。

当時、ミュージシャンやスポーツ選手、そして多く
のダンサーたちも、このピラティスのメソッドを習う
ために、ピラティスのスタジオを訪れたそうです。

そして、ピラティスメソッドをダンスエクササイズ
に取り入れたそうです。

また、ダンスストレッチにもヨガと同じポーズが
あります。
代々ダンサーたちは、体の機能を向上させるために
より効果的なものを、自分たちのダンスメソッドに
取り入れてきたのです。

そして、それがさまざまに変化しながら、現在まで
受け継がれてきたわけです。

ピラティスメソッドやヨガで得られる『体と精神が
バランスよく機能する』が、ダンスを踊るうえで
必要な身体をつくることに役立っているのです。

あなたも、「なるほど!」と納得できるでしょう。



b0179402_11301765.jpg

b0179402_11430222.jpg


【エクササイズの価値】


ダンスエクササイズは、踊るために必要な身体機能を
手に入れるためにありますが、その成り立ちを知れば
ダンサーに限らず、一般の方の健康や身体機能の改善
にも有効なことが理解できますね。

ダンサーになるためではなくても、心身ともに良い
状態を保つために、ダンスレッスンを受けると良い
結果をもたらすでしょう。


◎ダンスの基礎的なエクササイズを行うことで、身体
 の軸や姿勢の意識などを感じ取ることができます。

◎全身の筋肉の共同作業により、姿勢やバランス能力
 にも、良い影響を及ぼします。

◎身体的な機敏さ、力強さ、優雅さなどが得られます。


【レッスンの目的】

ダンスを踊るには、筋肉が必要です。
そして、思うように動く関節の柔軟性も必要です。
それらを総合して、ダンスの表現があります。

これは当たり前のことですが、柔軟性に富んだ強い
筋肉をいかに意識して、正しく使うかが大切です。

それがダンスを踊るための土台作りになります。

◎踊るための筋肉をつけるため…
◎思い通りに動く関節の柔軟性をつけるため…
◎それらを、総合的にコントロールするため…


<筋肉の増強>

 体の骨格筋を強化するためには、必要不可欠です。
 それには、特定の筋群を強化することだけではなく
 筋群のバランスをとることも大切です。

 体の前側と後ろ側、右側と左側、上半身と下半身を
 トータルでバランスよく強化しましょう。
 その中で、自分が弱いと感じる筋肉を強化すること
 もお忘れなく。


<関節の可動域の拡大>

 ダンスに限らず、他のスポーツでも関節の可動域を
 広げることは必要です。
 特に、ダンスには大切なエクササイズとなりますが
 関節の可動域を広げることと合わせて、関節をコント
 ロールする筋肉の強化もする必要があります。

 関節の柔軟性と、筋肉をコントロールして踊ること
 が理想です。


<正しいテクニックを身につける>

 
正しいテクニックは、基本をしっかり身に着ける
 ことにより手に入れることができます。

 基本をおろそかにしては、上達は望めないという
 ことです。
 そのためには、なんと言っても日々のレッスンが
 大切です。
 地道に努力して、指導者からの助言をよく聞いて
 癖や間違いを直していきましょう。



b0179402_13493059.jpg


 ~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~

私自身もダンスと長くかかわり、フィットネス系も
と二足の草鞋を履いてきましたが、どちらも体を使う
ことの快感や達成感、精神的な充実感、そして指導者
として成長する生徒の姿をみる満足感など、得るもの
はとても大きなものでした。
(今も少しレッスン指導をしていますが)

また、長くダンスをすればするほど、基本の大切さ
を改めて実感します。

ダンスなんて無理!と思っている方も自分の体の
ために、勇気を出して!ダンスエクササイズを体験
してみましょう。

年齢を経ても、しなやかに動く体を持ち続ける
ために!





















# by fit-plus | 2019-03-19 14:33 | ダンス

バレエダンサーも悩むダイエット!ダイエット本来の意味を考えてみよう



b0179402_13175585.jpg



多くの女性が、日頃からダイエットしたいと思って
いるでしょう。
飽食の時代と言われる現代は、肥満の問題も増えて
きました。
まさにダイエットの時代でもあります。

しかしダイエットを志向する多くの女性は、肥満と
いう理由ではなく、スリムで美しくなりたいという
願望が潜んでいるのではないでしょうか。


【ダイエットの意味を考えよう】

ダイエットと言うことばは、英語の『diet』ですが
日常の飲食物、体重調節、食養生、食事療法という
意味です。

その『diet』は、ギリシャ語の『diata』が語源と
なっています。
その意味は生活様式や生き方という意味で、今風に
言えばライフスタイルですかね。

しかし、今は残念ながら『減量』や『痩身』という
意味で使われることが多くなりました。

ダイエットの本来の意味を知れば、痩せることに固執
するのではなく、自分自身のライフスタイルを見直す
ことが大切であると理解できるのではないでしょうか。


【バレエダンサーの場合】

バレエダンサーと言えば、その細く綺麗な身体の
ラインに、皆さんがあこがれるでしょう。

世界のバレエダンサー達も、ダイエットについては
関心が大きいところです。
なぜなら、バレエダンサーに求められる要素の中で
外見的容姿の問題が大きいからです。

バレエは男性なら白いタイツ、女性の場合も体の線を
いやでも露出する衣装ですから、体重コントロールが
できていないと、観客にすぐ分ってしまいます。

昔のバレエダンサーの画像を見ると、結構ふっくら
しています。
しかし、時代と共により細いダンサーが求められる
ようになってきたこと。
また、振付けに関しても変化し、早い動きやより高度
なテクニックが要求されるようになり、必然的により
タイトな身体が必要になってきました。

実際、細い体型であればあるほど舞台ではきれいに
見えますものね。

舞台で素敵に見えるバレエダンサーを近くで見たら
皆さん、かなりガリガリ(良い表現ではありませんが)
なのを見ても分ります。

つまり、バレエダンサーはスリムな体でいることの
重大性を充分自覚していますし、言うなればバレエ
ダンサーの必修科目でもあります。

b0179402_16032312.jpg



【ダンサーのダイエット】

バレエダンサーは、一般の人があこがれるような細さ
だけではなく、踊るために最適な体を作り上げるため
の調整をする必要があります。

それでも、やはりダンサーが皆同じ体質を持っている
訳ではないので、太りやすい、太りにくいの違いは
あります。
太りやすい体質のダンサーは、それなりの努力が必要
になります。

毎日の運動量も多く、体力維持などのコンディショ
ニングにも気を使いながら、ダイエットを成功させる
ためには何が必要か…。

それは、ダンサー自身が長い時間と経験、そして努力
によって、何が必要か理解し、見つけることができる
のです。

昔と違って、バレエ教室やバレエ団でも栄養知識は
大切な知識として、学ぶことができる環境になって
きました。
ダンサーとしての毎日の生活パターンを踏まえ正しい
知識を持って努力する。
まさにダンサーとしてのライフスタイルそのものです。


b0179402_15244328.jpg


【ダイエットの3つのカギ】


余分な脂肪を減らし、それを維持するための基本は
バレエダンサーに限らず、一般の方にも当てはまる
ルールです…!

  ………………………………………………………
①健康を損なわないだけの最低限のカロリーを摂る
②偏らない多くの種類の食材を摂る
③運動をする
  ………………………………………………………

①健康を損なわないだけの最低限のカロリーを摂る

 食事の量を減らし、間食を控えることが肝心です。
 ただし必要最低限を下回るほどに食事を制限する
 のは健康を損なうもとです。

②偏らない多くの種類の食材を摂る

 絶食したり野菜しか摂らないなどは、健康を損ない
 女性の場合は、ホルモンバランスもくずれ生理不順
 などを招きます。
 ある程度の栄養知識をもつことも大切です。

③運動をする

 バレエダンサーほどの運動量は、全く必要ありま
 せんが、体重を落としながら健康を維持するため
 には運動が必要です。
 テレビの前で1時間ボーっと過ごす時間を散歩や
 体操に変えてみましょう。


~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~

今回は、バレエダンサーの場合を考えてみましたが
彼らの細い身体は、肉体を使い表現するダンサーと
しての生き方そのもの。

ダンサーでない一般の方も、ダイエットの本来の意味
や本質を考えれば、痩せることよりも自分のライフ
スタイルを見直すことに意味があるのではないで
しょうか。

あなたがこれからどんなふうに生きていくか、そして
より自分らしく生きていく…。
まさにあなたの『生き方』そのものを考えてみま
しょう。
 

 


















# by fit-plus | 2019-03-14 11:34 | ダイエット

ボディデザインについて考えてみましょう


b0179402_13423755.jpg


最近は様々なフィットネス施設が増え、フィットネス
に興味を持つ方も増えてきました。
自宅の近くにジムがあったら、利用するにも便利です。

テレビや雑誌でも「筋肉」に関する情報が多く発信され
それに感化されて、フィットネスに興味を持つ方が増え
ているのも確かです。

そして、フィットネスを実行している多くの女性や
男性はこう思っているのではないでしょうか。

 ◎太ってしまったので痩せたい
 ◎緩んだ体をかっこよく引き締めたい
 ◎メリハリのある体を作りたい

では、あなたの理想のボディを手に入れるには、何が
必要でしょう?
そのためには、まず今の自分の体の状態や毎日の生活
パターンを確認する必要があります。

身長から見た体重や体脂肪率がどのくらいか、また
毎日の活動量や食習慣など、生活習慣をチェックして
初めて自分の体を変えるための方向性が決まります。

b0179402_11123912.jpg


【ボディデザインとは】

ボディデザインとは、自分がなりたいと思う理想の体
に作り上げていくことです。

ただ単に痩せるとか、筋肉だけをつけることではあり
ません。
無理なダイエットで、ガリガリに痩せても意味があり
ませんし、パンパンに筋肉だけをつける必要もないの
です。

全身がバランスよく整っているのが自然で美しい体で
はないでしょうか。


【ボディデザインに必要なこと】

あなたにとって理想のボディは?

ただ単に体重を落とすのではなく、引き締まった体に
なるためには以下の2つが基本的に必要です。

 ①適切な食事
 ②適切なトレーニング


実はとてもシンプルです!

体脂肪が多い方は、食事の見直しをしてみましょう。
筋肉があっても、体脂肪が多いと筋肉の上を覆って
しまい、体のラインは出ません。

そして、筋肉を適正につけることで体のラインは変わ
ってきます。

正しい食事管理と筋肉トレーニングをコツコツ実行し
継続することこそ、理想のボディを実現する方法です。

理想的なメリハリのある体を作り上げるために、近道
はありません。
〇〇で痩せる、〇〇をやればすぐ体は変わる…などは
あり得ません。

目標を達成するためには、正確な情報と地道な努力が
あるのみです。

効果のないダイエット情報に振り回され、あれこれ
つまみ食いしても、1年後に体が変わっているでしょ
うか?
結局何も変わっていないのではないでしょうか。
地道なトレーニングを実行するか、ダイエット情報に
飛びつくことを繰り返すかは、あなたしだいです。




b0179402_11351892.jpg


最初は目標をもってフィットネスジムに入会しても
時間が経つうちに、初心を忘れ、運動することが
億劫になってしまう方も多いでしょう。
そんな時は、入会時の目標や運動を始めようと思わ
れた動機をもう1度思い出してみてください。


 ~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~


このブログでもダイエットや、筋肉トレーニングに
ついて書いていますので、ご参照ください。























# by fit-plus | 2019-03-04 11:57 | フィットネス

ダンスは美しい姿勢と体型をつくるボディチューニング!

b0179402_12171164.jpg




皆さんは毎日、仕事や家事とほぼ決まった行動を繰り
返しています。
その時に、自分の身体や筋肉を意識することは、ほと
んど無いのではないでしょうか。

日々の生活動作がルーティーン化されていて、時間に
流されるまま毎日が過ぎていき、気がつけば体型の
崩れや、気力の衰えを感じるようになっていませんか。

その点、ダンスは自分の身体と向き合うことから始ま
ります。

単に「痩せる」とか「筋肉をつける」が目的ではなく
目的のためには、いかにして筋肉をつけるか、より
動ける身体になるためには、余分な脂肪を落とすこと
が目標になるのです。

つまり、ダンスの上達という目的のための目標設定が
必要な筋肉(筋力)をつける…となる訳です。
そのために、ダンスレッスンでは筋肉や骨格を意識
して使います。




b0179402_11501302.jpg


【運動の落とし穴】

日常的なパソコンやスマホの長時間使用などで、基本
的な姿勢の崩れや筋力の低下による負担が、身体に
かかることで、身体を使うための感覚が狂ってしまい
ます。

身体を変えるために行う運動も、整っていない姿勢や
間違ったやり方で行うと、骨格や筋肉に余計な負担が
かかり、いくらやっても効果が出ないばかりか、身体
を痛める場合もあります。

身体を使う運動やエクササイズを行うには、その質が
重要となります。
では、「質の良い運動」とはどんなことでしょう。


【身体の軸の意識】

ダンスでは、軸の意識を大切にします。
身体の中心に、縦に一本の芯が通っている感覚です。
これが崩れると、筋肉や骨格に余計な負担がかかって
しまうのです。

インナーマッスルとアウターマッスルと言うことばを
聞いたことはありますか?

より良い姿勢は、このアウターマッスルとインナー
マッスルのバランスが良いということです。
姿勢が崩れると、アウターマッスルの大腿四頭筋など
一部の筋肉に余計な力が入ってしまいます。

<インナーマッスル>
身体の深層部にある小さな筋肉

<アウターマッスル>
身体の表層部にある大きな筋肉。

身体の軸の意識をもつことは、余計な筋肉の緊張が
無いニュートラルな状態です。
つまり、インナーマッスルがしっかりと働き、腹圧が
かかり、関節に負担がかからない状態です。

スポーツ選手やダンサーが姿勢が良いのは、この軸の
意識がしっかり身についているからです。

質の良い運動とは、正しい姿勢を理解したうえで行う
ことです。



【軸を意識した立ち方】

ダンスに限らず、全ての動作のもととなる正しい立ち
方を理解することが大切です。
以下のことを頭に入れながら、自分の立ち方をもう一度
チェックしてみましょう。

b0179402_13230658.jpg

◎上の図を見ると分るように、身体の中央に芯が1本
 あり、腹筋を締めることで、腰や背骨への負担を
 減らします。

◎肩は力を抜いて、下におろすことで首や後頭部の
 緊張が取れます。

◎体重は両足に均等にのせます。

◎身体を中心の軸に集める感覚で、その軸を上に引き
 伸ばすようにします。



【背骨と骨盤】

姿勢をつくる基本は、背骨と骨盤にあるのではないで
しょうか。
下の図は背骨と骨盤ですが、骨盤の上に背骨が伸びて
います。
まるで、植木鉢に植物が植わっているかのようですし
高層ビルのようでもあります。

骨盤という土台があって、その上に柔軟にたわむ背骨
が乗っていて、さまざまな動きに対応しています。
これが姿勢をつくる基本となる訳ですから、この骨盤
と背骨を正しい位置にキープする事をしっかり理解
しましょう。



b0179402_13430056.jpg


  ~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~

普通の生活でも、正しい姿勢を保持することは大切
ですが、ダンスエクササイズは、この姿勢を良くする
要素がたくさんあります。
言うなれば、ダンスは身体のチューニングをするため
のエクササイズと言えますね。

これを実際に学ぶためにフィットプラスでは、ダンス
スクールを開催しています。
踊る楽しさや、身体の使い方を学ぶレッスンです。


      ……… お知らせ ………

ダンス初心者向けのダンスレッスンを開催します。
踊ること以前の、身体の使い方を学ぶレッスンです。
興味がある方、お待ちしています。

 2月23日(土) 16:00~18:00

       ………………………………
















# by fit-plus | 2019-02-21 12:02 | ダンス

筑紫舞を探っていくと様々なことが見えてくる


b0179402_10281415.jpg



先日フィットプラスメンバーの方が、筑紫舞(ツクシ
マイ)を神社で舞うということで、聖蹟桜ヶ丘にある
小野神社に出かけてきました。

「筑紫舞」とは初めて聞く名称でしたが、事前に少し
調べてみました。


【筑紫舞】

傀儡(クグツ)と言う一族によって伝えられてきた
神事芸能で、続日本記(731年)にもその存在が記録
されている。
神舞(神様に捧げる)と、くぐつ舞(祭礼の時に神社
境内で人々に見せる)に分類され伝承されてきた。

その特徴は…
*すり足の歩き方
*床をトントンと踏む
*回転する


…等、独特な動きがあります。

これらは神に近づく技とも言われていて、舞と踊りの
要素を確立している。
足づかいについても「ルソン足」「砂けり」「水けり」
「砂けり」などがある。

また、その振りや所作の全てが、お祓いとしての意味
を持ち、人々の穢れを受け、それを神様にお渡しする
ことで、これを祓う意味を持つそうです。


b0179402_11341220.jpg


b0179402_11344553.jpg



b0179402_11350539.jpg


舞の中には、かかとを床につけて、つま先を上げると
いうダンスでいうフレックスの形もあり、興味をそそ
られました。

驚いたのが、飛ぶように回転する動きです。
膝が曲がった状態で回転する動きは、この時初めて
見ましたが、この技はそれなりの体幹力と修練が必要
と思われます。

これを見ながら、バレエでジャンプしながら回転する
動きを思い浮かべました。
筑紫舞とバレエでのジャンプの違いは、体の軸の位置
が違うようです。


<重心の位置の違い>

筑紫舞は、重心が低く膝が曲がった状態で回転して
いましたが、これは重心が低い位置にあります。
バレエやジャズでは、基本プリエから脚が伸びて重心
をより高い位置に引き上げて回転します。

日本には「丹田」という言葉があります。
あなたも聞いたことがあると思いますが、おへその下
三寸に位置していて、日本の舞や座禅でも、また武術
でも、この丹田に意識を持つことが大切と言われて
います。

バレエなどの洋舞の場合は、おへそよりもっと上の
胸のあたりにあると考えます。
つまり、和の舞と洋の舞の違いは、重心の位置の違い
ということがわかります。

この違いは、生活様式の違いから、人種独特の体型や
動きか生み出されてきた結果ではないでしょうか。
農耕民族の日本人は、腰が低いですものね!


<日本の舞>

b0179402_12304053.jpg

日本の舞の根源も、さかのっぼっていくと神の存在が
あります。
私が小さいころ、親に連れられて観た「日本神話」の
映画で、天照大御神が天岩戸に隠れてしまった時
天宇受売命(アメノウズメノミコト)が踊るという
場面をおぼろげながら覚えています。

b0179402_12335524.jpg

実際にこの「筑紫舞」を見て、日本の能や狂言と似て
いるその動きから、日本の舞のルーツを感じました。

能・舞楽・白拍子・歌舞伎・日本舞踊 …と日本の
舞は連綿と受け継がれてきました。
つまり、神への捧げものから大衆娯楽へと変化して
来たわけです。


<神や精霊に捧げる>

私自身は、洋舞であるジャズやバレエと関わってきま
したが、「舞う」「踊る」ということの、成り立ちを
探っていくと、各国にあるダンスの歴史と共通する
ものがあります。

古代エジプトでもシャーマン(巫女)がいて、ダンス
は神に捧げられていましたし、ハワイの「フラ」も
神に捧げる神聖な踊りでした。

b0179402_12113300.jpg
b0179402_12105071.jpg

 ~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~

このように、ダンスは、はるか昔から世界各地にあり
ましたが、その始まりは神への祈りがあり、踊りも
神へ捧げるものでした。
そんな意味では、太陽や月、そして大自然などに人間は
皆同じ感覚を持っていたのですね。




















# by fit-plus | 2019-02-11 12:45 | ダンス