S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
その中で、1番大事なアイテムは …シューズです。
シューズは、運動での足関節の障害を予防するための
唯一のものてす。
皆さんが、フィットネスジムに行って運動をする場合
どんなシューズを選びますか ?
今回は、フィットネスシューズの選び方を考えてみま
しょう。
【運動の目的に合ったシューズ】
フィットネスシューズには、その運動の種類によって
適したシューズがあります。
あなたが行う運動の種類に合ったものを選びましょう。
◎ランニングシューズ
(トレッドミルなどで走るトレーニング)
走る時は、足腰に負担がかかりますから、足がブレ
ない安定性と着地の衝撃を吸収するためのクッション
性のあるものを選びましょう。
◎ウェイトトレーニング用
(ダンベルやバーベルを用いたトレーニング)
安定性があるものを選びましょう。
筋トレ系にクッション性はあまり必要はありません。
◎スタジオ系プログラム用
(エアロビクスやダンスなど)
横や縦の移動やジャンプなど、脚への負担がかかり
やすいので、サポート力とクッション性のあるものを
選びましょう。
【フィットネスシューズを選ぶには】
フィットネス初心者の方は、シューズの重要性を知らず
見た目のデザイン、値段が安いもの、用途の間違いなど
で選んでしまいがちです。
しかし、あまり安いものは サポート力が無かったり
幅が広すぎたりするものが多く、デザインだけで選ん
でも、果たして自分の足にマッチしているのか疑問
です?
そこで まず試着しましょう!
メーカーによって同じ目的のシューズでも、微妙な
サイズの違いがあります。
<シューズの幅>
シューズの幅が広すぎると、足の安定性が保てません。
シューズの中で足がグラグラ動いてしまうと、余分な
負担がかかります。
そのまま長期間継続すると、偏った負担が足関節や靭帯
などにかかり、障害を起こす可能性もあります。
また反対に、外反母趾や高齢者に多い足の幅が広がって
いる(開張足)方は、幅の広すぎるシューズはかえって
症状を悪化させる可能性があります。
1 快適さ
2 サポート力
3 フィット感
などをしっかりチェックして シューズを選んで下さい。
これは、私が履いているシューズですが、ダンス用
ポワントダンスシューズです。
サポート力とポイント(つま先を伸ばす)が入ります。
ダンス指導もしているので、これを愛用していますが
トレーニングエクササイズにも対応しています。
<< 夏太りを解消するには どの程度... | 特別レッスンで体力・脳みそフル回転 >> |
ファン申請 |
||