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その内臓脂肪が病気の引き金になりますよ!

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自分は「太っていない」と思っている人でも お腹周り
は…! 
年齢とともに 気になってくるお腹周りのサイズ。
女性は更年期を迎えるころ やはりお腹に脂肪が付き
やすくなります。
男性は30代、40代、50代と年齢が上がるほどドンドン
お腹周りが大きくなりますね。
40歳を過ぎたら体重より おなか周りをチェック
しましょう!

【皮下脂肪と内臓脂肪】

よく例えに 皮下脂肪は定期預金、内臓脂肪は普通預金
などと言いますが 普通預金の内臓脂肪は出し入れが
簡単ということです。  

体脂肪には 皮下脂肪と内臓脂肪があります。
女性の場合は皮下脂肪が多く 男性の場合は内臓脂肪が
つきやすいのですが 健康上問題になるのは 内臓脂肪
です。

【内臓脂肪が増えるわけ】

<女性の場合>
女性は女性ホルモンの働きで 男性より内臓脂肪が付き
にくいのですが 更年期を迎え 女性ホルモンの分泌が
減少してくることで 内臓脂肪が付きやすくなります。
更年期から太り始めたなと思う方は この内臓脂肪型
肥満の可能性が大です。

<男性の場合>
年齢が上がると筋肉は減少していきますが 食生活は
若いころと変わらず 運動習慣も無く過ごしていれば 
徐々に内臓脂肪型肥満になります。

筋肉は脂肪より重いので 体重が増えていないからと
安心していると 気が付かないうちに内蔵脂肪型肥満
が進むという落とし穴にはまってしまいます。

内臓脂肪が増える原因は 食事にもあります。
低カロリーの和食より 糖質や脂質の多い欧米食が
主流になり コンビニでもファストフードでも簡単に
いつでも食べる事が出来ます。

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【内臓脂肪が増えた場合の健康リスク】

そこで問題なのが 内臓脂肪が増えた場合の健康上
リスクです。

   内蔵脂肪型肥満のたどる道 

   内臓脂肪型肥満になると
         ⇩
  • 高血圧(血管の圧力が高くなり血管壁が傷つく)
  • 高血糖(血液ドロドロで血流が悪くインスリン低下)
  • 脂質異常(悪玉コレステロールが血管にこぶを作る)
         ⇩
内臓脂肪型肥満に高血圧、高血糖、脂質異常のうち2つ
以上が認められるとメタボリック症候群と診断される
         ⇩
メタボリック症候群になると以下のような病気になる
リスクが高まる。 
         ⇩
  • 2型糖尿病(インスリンの分泌が低下する病気)
  • 網膜症(網膜の血管が詰まったり破れる)
  • 腎臓病(腎臓の毛細血管が傷つき腎機能が低下)
  • 脂肪肝(肝臓に中止脂肪が過剰にたまる)
  • 認知症(アルツハイマー型認知症のリスクが高くなる)
     

          
【ホルモン分泌を乱す】
最近は 脂肪細胞から様々なホルモンが分泌されている
事がわかってきましたが 肥大化した脂肪細胞からは
インスリンの働きを阻害するホルモンや 血圧を上げる
ホルモンなどが多く分泌され 反対にインスリンの働き
を助けるホルモンが 分泌されにくくなります。

 
<悪い作用をするホルモン>
TNF-α (インスリンの働きを阻害)
アンジオテンシノーゲン (血圧を上げる)
<有益だが減ってしまうホルモン>
アディポネクチン(インスリンの働きを助ける)
レフチン (脂肪の分解を促し血圧を下げる)


内臓脂肪が増えると…以下のような成人病を発症する
リスクが増えます。

生活習慣病 
  ○糖尿病
  ○高血圧
  ○動脈硬化
  ○高脂血症
  ○脂質異常症


【内臓脂肪レベルの平均】

    (男性) (女性)
20代 … 6    3
30代 … 8    4
40代 … 9    5
50代 … 10    7
60代 … 12    6.5

 ………………………………………
 1~9   標準
 10~14  やや高い
 15~30  積極的な運動と食事制限による
減量が必要  

【内臓脂肪を減らすには】

①内臓脂肪を減らすためには 食事は炭水化物を少し
 減らしましょう。
 血糖値は糖質を摂ると上がりますが 糖質を過剰に
 摂取すると インスリンの働きが低下し肥満に
 つながります。
糖質摂取
   ⇩
ブドウ糖に分解
   ⇩
血糖値が上昇
   ⇩
インスリンが分泌され血糖値を下げる
   ⇩
インスリンの働きでブドウ糖がエネルギーに変換
  ⇩
 消費されなかったブドウ糖は脂肪となり肥満する
   ⇩
 肥満のため インスリンの働きが悪くなり さらに
 インスリンが大量に出てますます肥満に拍車がかかる
 (インスリンには細胞に脂肪をため込ませる
  働きもある)


②運動として有効なのは 有酸素運動です。
 ウオーキングや散歩、サイクリングなどの有酸素運動
 で内臓脂肪は落ちやすくなります。
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【内臓脂肪を減らす食事のコツ】

①主食のごはんは 量を減らす、雑穀ご飯にするなど工夫
 をしましょう。
 雑穀ご飯にすると 食物繊維も取れ糖質の代謝に有効な
 ビタミンやミネラルが摂取でき満福感も得られます。

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②炭水化物はイモ類やカボチャなどにも多く含まれて
 いますから 食べ過ぎには注意です。
③炭水化物やたんぱく質の代謝に欠かせない栄養素の
 ビタミンB群を多く含む食品を食事に取り入れましょう。
④タンパク質は肉、魚、卵、大豆など偏り無く摂りましょう。

⑤野菜を多めに摂りましょう。


【毎日の生活でのポイント】

①朝食を摂りましょう
 朝食を抜くと 前日の夕食から昼までエネルギーが
 補給されないことになります。
 脳と身体の活動をスタートするための活力源と
なります。

②おやつを食べる場合16時までに
 昔から3時のおやつと言いましたが 16時までに少量
を楽しみましょう。

③夕食は20時までに摂る
 夕食後は身体活動はありませんから 食べる量を管理
 しながら食べ 夕食が遅くなる場合は 炭水化物は
 摂らずおかずだけにする。


 
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~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…

基本的にはダイエットをする場合と同じで 食生活と
運動のバランスですね。
日ごろから食事に気を付け 運動 特に有酸素系の
運動を心掛け成人病を予防しましょう。



 
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by fit-plus | 2018-01-22 11:22 | ダイエット
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