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女性は男性に比べ、肩こり症に悩む方が多くその数
字は男性の約2倍に及びます。
なぜかと言えば、やはり女性は筋持久力が弱いため
でしょう。
【肩こり症とは】
肩こり症とは、肩を含み首や腕のこわばり、コリ、
痛みなどの不快感を感じることの総称を言います。
日常生活で。自覚が無くても姿勢保持のために様々
な筋肉が活動しています。
その筋肉が、使い過ぎによって筋肉が収縮するため
周辺の血管が圧迫され、血流も悪くなります。
重い頭部を支える僧帽筋、肩甲挙筋、脊柱起立筋な
どが、持続的に収縮を強いられるため、結果肩こり
となる訳です。
【僧帽筋】
僧帽筋はもともと頭部にあり、「エラ」を動かす筋
肉であったが、進化と共に下に移動してきたとも言
われています。
いわゆる肩の凝りは、この筋肉から来ています。
図を見てもわかるように、僧帽筋は上部にあたる頭
の後ろの頸椎から始まり、肩のあたりの中部、そし
て背中の半分辺りの下部まで伸びています。
頭とつながっていることで、僧帽筋は緊張しやすい
のです。
なぜかと言えば、私たちは頭が前に出ていたり、前
に倒れている状態が多いことで、僧帽筋が緊張を強
いられているからです。
この緊張が続けば、おのずと筋肉は硬直してしまい
ます。
【肩こりを予防するためには】
肩こりの原因である「血流」の悪化を改善すること
が大切になります。
そのためには、血流が悪くなった筋肉に収縮と弛緩
を繰り返すエクササイズを行うことで、血流を増加
させ筋肉のコリをることができます。
また予防対策として…
◎同じ作業を1時間以上続けない
◎作業の合間に10分~15分の休憩を入れる
【おススメエクササイズ】
女性は男性に比べ肩や腕などの筋力が弱い分、筋肉
が凝りやすい訳です。
肩まわりの骨格筋を強化するには、僧帽筋などと共
に肩からつながっている、腕を使うエクササイズも
重要です。
腕を使う事で、肩まわりの筋肉を使う事になります。
マシンによるエクササイズ…
◎ショルダープレス
………………………………………………………
ダンベルによるエクササイズ…
◎フロントレイズ
ダンベルを両手に持ち、手の甲を前に向けてそこか
らまっすぐ前の、肩の高さまで上げていきます。
(肩より上に上げ過ぎないように注意)
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