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フィットプラス三鷹+カフェ

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あなたの筋肉バランスは整っていますか

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普段運動をしているのに、腰が痛い、片方の肩が痛い
など体の一部に違和感がある方は、ぜひ一度全身的な
筋バランスを見直してみましょう。

筋肉の大切さを理解しているからこそ、皆さんは運動
を実践しているのでしょう。
高齢者が病気や怪我が原因で、寝たきりになってしま
うのは、筋力の低下が原因です。
反対に、体を鍛えるためにジムに通っても、自己流で
トレーニングを続けた結果、体を痛める方がいるのも
事実です。

運動によって筋肉を強化することは大切です。
しかし、やり方を間違ってしまうと、体の一部に痛み
が出たり、健康を害する結果となってしまいます。


【体のウィークポイント】

人によって、体のウィークポイントがあります。
例えば「体が硬い」「背中が丸い」「肩の高さが違う」
「膝が痛い」「左右の骨盤の高さが違う」などです。

その原因の多くは「筋肉」にあります。
筋肉の状態や強弱の差異が、筋バランスを崩してしまう
のです。
それでは、なぜ筋肉のバランスに差異が出てしまうので
しょう。

原因はいろいろありますが、大きく見ると次のような
原因があります。

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●筋肉を使わないことで起こる廃用性弛緩
●使い過ぎによる過緊張性拘縮
●右利きか左利きかでの違い
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●筋肉を使わないことで起こる廃用性弛緩

現在の生活は、椅子に座っている時間が長いのが現状。
ほとんどの方は、デスクワークで一日中座っています。
この状態は、腿裏のハムストリングスが、廃用性委縮
になりやすいのです。
筋肉は使わなければ、どんどん落ちてしまいます。


●使い過ぎによる過緊張性拘縮

使わなすぎと反対に、使い過ぎ(オーバーユース)は
筋力が低下し、硬くなってしまいます。
ストレッチをしても、緩まない状態です。
また、同じ動作や激しい動きの繰り返しは、筋肉や関節
に負担がかかります。


●右利きか左利きかでの違い

ほとんどの人は右利きですが、長年の右利き状態が
日常生活での筋バランスを崩します。

食事の際、お箸は右手で持ちお茶椀は左で持ちますね。
駅の自動改札機も右手用に設置されています。
トラック競技は、すべて左回りです。

左右の動きの違いが長年続き、筋力や筋肉の状態の差が
大きくなると、骨盤が傾いたりと骨格にも影響が出て
きます。

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【筋バランス】

筋肉は連動して動きますから、弱い筋肉があると他の
筋肉がそれを補うために、余計な負担がかかります。

基本的に人の体は、左右対称に筋肉がついていますが
柔軟性や筋力などの左右差によって、身体の歪みの元
となってしまいます。

人の体は、上半身と下半身、右半身と左半身、体の前面
と裏面等、上下、左右、前後のバランスが重要です。


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【必要なエクササイズ】

体を鍛えるために運動は必要ですが、ただがむしゃら
に鍛えるのは危険です。
自分の体に必要なエクササイズを行うことが重要です。

下半身の筋肉は強いが、上半身は弱い。
腹筋は強いが、背筋は弱い。
右腕は強いが、左は弱い。
などがある方は、弱い筋群を強化してバランスをとる
必要があります。

<スクワットは片脚で行ってみましょう>
両足で行うと、どちらかの筋力が弱くても強い脚の方
でカバーしてしまい、脚の筋力の左右差が分りません。

<レッグカールは左右別に行ってみましょう>
マシンのレッグカールは、通常両足同時に動かします。
これを片脚で行うと、脚の筋力の左右差が分ります。

<ダンベルエクササイズ>
ダンベルを用いたエクササイズは、両手別々にダンベル
を持って行います。
そのため、左右差を知るには有効なエクササイズです。

<ストレッチ>
ストレッチは、身体の状態を知るために有効です。
ストレッチを行うことで、気持ち良く伸びる感覚が
あるか、痛みや違和感があるか、左右差はあるかなど
を見ることで、筋肉の状態がある程度わかります。


体の各部位の筋群を整え、働きを改善して筋バランス
を調整することで、体のバランスも良くなり違和感も
なく、気持ちよく動くようになるでしょう。

下の図にあるように、筋バランスが整っていると姿勢も
整います。
この姿勢を維持して歩行できれば、筋バランスは良い
状態です。


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筋肉をゴムに例えれば、伸びきったゴムは収縮すること
は出来ませんし、強すぎるゴムは伸びません。
そして、引っ張り続けると徐々に亀裂が入り、最終的に
切れてしまいます。
筋肉もゴムも、柔軟に収縮するのが良い状態です。
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単に部分的な筋肉を鍛えることのみに偏るよりも、全身
の筋肉をバランスよく鍛えることで、機能的に、気持ち
よく動く体を目指しましょう。




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by fit-plus | 2019-08-20 13:30 | フィットネス
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