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ダンスレッスンを有意義なものにするためのヒント




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むかし、私が若かりし頃、師事していたダンスの先生が
言っていた言葉があります。
『ダンスに足を突っ込んだら、もう抜けられない』と
その言葉は、ダンスを続ければ続けるほど、実感する
言葉です。

ダンスを始めるという事は、ダンスレッスンを受ける
ことですが、レッスンを数え切れないほど受けていても
これで終り、完成したと言うことが無いのです

それは、1回のレッスンでも、そのたびに新しい発見や
気づきがあるからです。
反対に、それに気づかないまま、単純にレッスンを受け
るだけでは、発展がないことになってしまいますね。


【レッスンを受けるポイント】

<自分自身を知る>

今の自分の、良いところと、足りないところを冷静に
そして正直に判断しましょう。
足りないところは、レッスンで改善していく改善目標と
して、レッスンに活かしていくことが大切です。

自分が見えないと、次につながる目標が立ちませんね。

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<アドバイスをしっかり覚えておく>

レッスン中に指導者から受けた、アドバイスをしっかり
頭に入れておきましょう。

その時だけ『ハイ!』と答えて、レッスンが終わったら
忘れてしまった!ではせっかくの貴重なアドバイスが
意味のないものになってしまいます。

また、他の人が受けた注意を、自分のことと思ってうけ
止めておきましょう。
これが結構大切です。
なかには、人のことは関係ないと、聞いていない人も
いますが、これはもったいないですよ。

受けたアドバイスを次のレッスンまでに、しっかり改善
するよう、努力することが上達のカギです。

そのためにも、指導者の発した言葉は、ひと言も漏ら
さず聞く姿勢が大事です。


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<目を養う>

レッスンでは、鏡で自分自身を見たり、指導者の正しい
動きを見ることは、もちろん重要なことですが、同じ
レッスンを受けている他の人を見ることも大切です。

他の人の踊りを見て、できていないところや、良いとこ
ろをよく見て、自分の目を養いましょう。


<指導者との関係>

レッスンを受けるだけではなく、レッスン後に指導者に
話しかけたり、どんどん質問してみましょう。

指導者は、生徒から質問されると、ダンスに熱意を
持っているな!と喜んで質問に答えるでしょう。
レッスンでは受けられなかったアドバイスも、もらえ
る可能性もありますよ。


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 ~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~

ダンスレッスンは、エネルギーを発動させる場所です。
そして、自分と向き合い、身体と精神を高めていく場所
です。

そこで、有意義なレッスンを受けるために、心掛ける
ことは何かをしっかり頭に入れて、ダンスレッスンに
のぞみましょう。

ただし、レッスンは訓練の場でもありますが、ダンスの
喜びを得る場でもあることをお忘れなく。

























by fit-plus | 2018-09-30 12:17 | ダンス

ダンスが上達しないのはそれなりの理由があります

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おなじ期間ダンスを習っていても、上達が目に見える人
と、あまり進歩の見られない人がいます。
それは何故なのか、習っている本人はそれに気が付いて
いな場合が多いようです。

今回は、ダンスが上達しない人の理由をお伝えします。
もしあなたが、そうだとしたらこれを参考に、ダンス
レッスンについて,もう1度考えてみて下さい。


【レッスンの時だけしかやらない】

例えば、ダンスのレッスンは週に1回だとします。
レッスンの日だけダンスをするけど、その他の日は
全くダンスのことは頭から抜けている。

これでは、前回やったことがほとんど身体から抜けて
います。
ダンスは反復練習を繰り返し、身体に入れていかないと
身に付きません。

バレエダンサーの森下洋子さんの言葉に、『1日休むと
自分にわかり、2日休むと仲間にわかり、3日休むと観客
にわかる』とあります。

これはプロだからこそですが、レッスンとはまさにこの
言葉通りと言えます。

ダンスに限らず、どんなものでも上達するには日々の
努力が必要なのです。

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【基礎を大切にしていない】

どんなものでも基礎が1番大切です。
基礎が無いと、ある時点で伸びが止まってしまいます。

最後の振り付けだけ一生懸命でやるけど、その前の基礎
練習は気を抜いていたらどうでしょう。
基礎があってこそ、自在に身体が動き、より振り付けを
確実にこなすことができます。

基礎の無いダンスは、独りよがりのダンスで、人に
見せるものではありません。
ちょっと厳しいですが、人前で踊るには心構えとして
頭に入れておいてほしいです。


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どんなものでもしっかりした基礎の上に成り立ちます。



【良い手本を見ていない】

ダンスは指導者がいて、習う側の人はその指導者の動き
を真似することから始まります。
特にダンス初心者は、指導者の動きをうり二つにコピー
することが、上達の第1歩です。

以前どこかでも書きましたが、それこそ目でどこまで
しっかり見ることができているか!
そしてどこまで同じ動きになっているかが勝負です。

それができていないというか、そのことに気が付か
ない人は、自分の思い込みで動いている人が多いです。
振りの順番だけは見ているけれど、手の位置はどこか
上体はどちらにひねっているか、脚の曲げ具合は…など
重要なニュアンスを見ていない人が多いですね。

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      ちょっと違いますが、うり二つ!



【鏡によって自分を確認していない】

自分がどう動いているか、そしてそれは指導者の動きと
どこが違うか、しっかり自分の目で確かめることをしな
いと、何回踊っても上達しないばかりか、自分の悪い
くせがそのままになってしまう恐れもあります。

いつも言っていますが、くせと個性は全く別のものです。
ダンス初心者にくせはありますが、個性はもっとダンス
の経験を積まないと手に入れることはできません。

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【最後に】

曲に合わせて体を使い、表現するダンスは楽しいですね。
あなたが踊るダンスを、人が見て素敵と思ってもらえる
よう、日々努力してステキな動きができるよう、ダンス
と向き合ってください。




















by fit-plus | 2018-09-26 23:46 | ダンス

あなたの身体を探検しよう!汗はどうしてかくの

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暑い夏は気温が高く、何もしなくても汗をかきますし
ジョギングなどの運動をしても汗をかきますね。

汗と言うと、『ベトベト』とか『臭う』とか、あまり
良いイメージがありませんが、これも重要な生理現象の
一つです。

でも、なぜ人は汗をかくのでしょう
その答えは、上がり過ぎた体温を下げるためです

私たちの身体の約60%を占めるのは、水分です。
生命維持には欠かせないものですが、その水分の役割
として、今回は汗について考えてみましょう。



【汗とは】

汗は皮膚表面から分泌されますが、約99%が水分です。
1リットルの汗に3~4.5グラムの塩分が含まれていて
1リットルの汗をかけば、それだけの塩分が失われると
いうことですね。

汗が出る汗腺には2つの種類があります。

①エクリン汗腺
 99%が水分で、全身に分布しています。
 主に体温調節の役目を担っていて、本来無臭です。

②アポクリン汗腺
 水分の他に、タンパク質や脂質などの成分が含まれ
 汗自体には臭いはありませんが、皮膚表面の雑菌に
 よって、汗の臭いとなります。
 アポクリン汗腺は、わきの下など身体の限られた部分
 にしかありません。
 
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【汗の役割】

汗の役割としては大きく2つあります

 ①体温調節
 ②保湿作用


①体温調節

人はなぜ汗をかくのかと言えば、汗を出すことによって
上がってしまった体温を下げるためです。
その原理は、汗が皮膚の上で蒸発する時に熱を奪うこと
で(気化熱)体温を正常な状態に保ちます

人間は、恒温動物なので、体温を常に一定にしておか
ないと、最悪死に至ってしまうのです。

汗1グラムの蒸発で、どのくらいの熱量を奪うかと
言うと、0.6キロカロリーの熱が奪われるそうです。



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例えば、風邪をひいて体温が1度か2度上がっただけ
でも、私たちは身体の不調を感じますよね。
そして、運動をしてもやはり体温が上がります。

つまり、発熱や運動でも皮膚から発汗して、体温調節を
して、身体機能を正常に維持しているのです。
 

   …………………………………………………
          体温調節
   …………………………………………………
外気温の上昇
運動      → 体温上昇 → 体温調節(発汗)
精神的興奮
感染



②保湿作用

汗には体温調節という大切な役割がありますが、女性に
とって気になる、肌の保湿作用もあります。

エクリン汗腺からの汗には、乳酸ナトリウム・尿素など
肌の保湿に作用する物質が含まれているので、天然の
肌の保湿剤としての効果も見逃せないですね。

汗は肌の保湿に大きな役割があるので、汗をかけない
人は乾燥肌(ドライスキン)になってしまうのです。


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【運動による体温上昇】


体温の上昇にはいろいろな理由がありますが、運動に
よる体温の上昇について考えてみましょう。

運動をすると汗がでますが、これも上がってしまった
体温を下げるためなのです。
運動することで体温が上昇する理由は、エネルギーの
生産が関係してきます。

運動をする時には、糖質や脂質がエネルギー源となって
筋肉の収縮が行われます。
この過程で、実際に運動に使われているエネルギー量は
100%ではないのです。

実は、筋肉運動で消費されるエネルギーのうち、運動
に使われるエネルギーは約20%で、80%以上は熱エネ
ルギー(体温の生産)になっているのです。

これは意外ですよね。

このために運動すると、体温が上昇するわけです。
で、上昇した体温を下げるために、汗が出て体温調節
をするのです。

汗をかいて、それが蒸発する時に(気化熱)体温が奪わ
れます。

激しい運動をして体温が39度まで上がった場合、体温を
36度に下げるためには、約500ミリリットルの汗をかく
必要があります。
これから考えると、体温調節のためにどれだけの水分が
必要か判断できますね。


【運動で汗腺機能を育てる】

普段運動もしない、夏はエアコンの効いた室内で過ごす
なんて方は、汗腺の機能が衰えている可能性があります。

暑さに耐えられる身体づくり、夏バテしない身体づくり
のためにも、汗をかく力を育てましょう。

気温が上がってくる初夏の頃から、ややきつめの運動を
して汗腺機能のアップを心掛けましょう。


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【脱水】

最近は、脱水に注意喚起が盛んに叫ばれていますが
水分が発汗によって失われ、水分を補給しないままで
いると、脱水症状を起こします。
体内の水分が不足していると、体温管理ができなく
なると言うことですね。

脱水症は、熱中症の前段階ですから、のどが渇いたと
感じる前に、少しずつ水分補給を心掛けましょう。

熱中症の症状
初期症状は…疲労感・だるさ・吐き気があるなど
重症化する前から、常に注意が必要です。

発汗が無い状態でも、皮膚や呼吸器からたえず水分は
蒸発していますから。

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 ~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~


汗は、体温調節に大切な役割を果たしていますが
反対に、必要な発汗量が得られないと、どうなるで
しょうか。
体温調節ができなくなり、体内に熱がこもってしまい
うつ熱や、熱中症になりやすくなってしまいます。
これを防ぐためにも、汗をしっかりかく習慣(運動)
を身につけ、良い汗をかけるようにしたいものですね。


*うつ熱 
身体の熱が発散されず、体温上昇をきたした状態
 


















by fit-plus | 2018-09-18 12:15 | 健康

心臓はえらい!あなたの心臓を助けるのは適度な運動です

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普段は、その存在自体にもあまり意識が無い心臓ですが
駅の階段を駆け上ったり、坂道を登ったりすると息が
切れ、ハアハアした経験はありますよね。

今回は、生命維持にも大切な役割を果たしている心臓に
ついて考えてみましょう。


【心臓】

心臓は、強力な生命維持のためのポンプのようなもの。
それは、心筋と言う筋肉でできていて、自分の意志では
なく働く、不随意筋でできています。
そして、その大きさはにぎりこぶしくらいだそうです。

皆さん、心拍数と言う言葉を聞いたことがあると思い
ますが、この心拍数こそ心臓のポンプが、1分間に収縮
と拡張をして、血液を送り出す回数です。

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静かに座っているだけなら、その数は少ないし、運動を
したり、緊張するとドキドキと自分でもわかるように
心拍数は上がりますね。

寝ても起きても、心臓は1日で約10万回の拍動をして
いますが、そう考えるとすごい!
心臓ありがとうと言いたくなります。


【心臓の働き】

心臓と言えば血液ですね、心臓は拍動によって血液を
全身に送ります。
その血液には、摂取した栄養素や酸素が含まれていて
心臓のポンプ作用によって、栄養分を身体の隅々に届け
ます。
そして、老廃物や二酸化炭素などを回収します。


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皆さん、血液がどのくらいの時間で、身体を1周すると
思いますか?
その答えは、約1分です。

血液は、体重の約1/13で、体重60キロの人で約4.5
リットルだそうですが、約1分弱でこれだけの量の血液
が身体を一巡するのです。
牛乳パック4~5本分が1分足らずで身体を回るのです
から、驚異ですね。


【心拍数】

心拍数は、動物によってその数が違います。

◎カナリアは1分間に何と1,000回
◎ハツカネズミは500回 
◎猫は120回
◎象は20回
◎人間は70回(乳児は130回)

心拍数が多いと、寿命も短いですね。
これから見ても、心拍数は多くない方が、心臓に負担が
掛からないようです。


【有酸素運動】

ジョギング、自転車、水泳などの持久系運動は、有酸素
運動=エアロビクス運動ですが、心臓に、適当な負荷を
かけることで、心筋も強化されます。

有酸素運動を日々継続していくと、心拍数は減っていき
ますが、これは1回の拍動で多くの血液が送り出される
からです。
その代表選手が、マラソンランナーです。

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また血流を助けるのは、筋肉です。
心臓より低いところの血液が、心臓に戻っていくのは
大変ですね。
それを助けるのが、筋肉の収縮運動です。
歩いたり、階段を上ったりと筋肉を使う事で、血流は
促進されます。
血流促進は、運動からです。

結論
やっぱり身体は、動かさなければだめですね。
動けば血は巡るのです




    


  

















by fit-plus | 2018-09-16 12:13 | 健康

肥満にならないためには脂肪細胞を知ってダイエットに役立てよう

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肥満とは、単純に言ってしまえば体脂肪が増えること。
これは誰でも理解していることですね。
   
これをもう少し詳しく見てみましょう。
肥満とは、脂肪細胞が大きくなる場合と、脂肪細胞の
数そのものが増えることの2つがあります。


【脂肪細胞】

私たちの身体の中にある脂肪細胞の数は、平均すると
250億個~300億個と言われています。

あまりにも大きな数字でピンときませんが、脂肪細胞
1個当たりの大きさは、直径10,000分の1㎜です。
そして、1個当たりの脂肪細胞に140,000分の75gの
脂肪を貯蔵できるそうです。

成人してからも8,000億個~1,000億個まで増加する
可能性がある事が分っています。


【脂肪細胞の増殖】

皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、脂肪
細胞は成長期などある年齢までは増えるが、それ以降
数は増えず、脂肪細胞自体が大きくなるのだと…。

しかし、現在はある年齢以上でも脂肪細胞自体は増え
ることが分っています。
つまり、成人以降でも脂肪細胞は増加するのです

おまけに、脂肪細胞の数は増えることはあっても、減少
することが無いといいます。
脂肪細胞の数が増えれば、それだけ脂肪をためこむ
タンクがいっぱいある事になりますから、肥満になり
やすいわけですね。

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【どんどん増える脂肪細胞】

私たちは毎日食事をしますが、過剰なエネルギーを摂取
すると「余ったエネルギーを脂肪として蓄えろ!」と
なります。

余ったエネルギーは、脂肪に変化させる脂肪細胞増殖
因子によって、いつでも脂肪細胞になり、脂肪の蓄積の
準備をしている状態になっています。

その細胞を専門用語で前駆脂肪細胞と言いますが、脂肪
細胞に変化するきっかけになるのが、インシュリン
(ホルモン)です。

インシュリンは血液中に多量の糖が含まれた時に、強い
反応をするホルモンです。

インシュリンを刺激するような食事をしていると、脂肪
細胞は一気に増殖していきます。

脂肪に変化させる増殖因子の作用は、体内で起こる変
化なので、自分の意志ではコントロールできませんね。
肥満にならないためには、その人自身の食欲に負けない
意志の強さと日頃の行動(運動量)にかかってきます。

つまり、食事の摂取量に気を付けて、日頃から運動不足
にならないような生活を心掛ける必要がある
という事
ですね。

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脂肪細胞の増加を防ぎ、なおかつ細胞を肥大化させない
ためには、エネルギー源となる食品の質や量、そして
運動による消費について、正しい知識と実践が大切な
ことがわかっていただけるでしょう。



【3種類の脂肪細胞】

普通、脂肪細胞と呼ばれている細胞には2つの種類が
あり、それぞれ違った役割をしています。

さらに2012年、第3の脂肪細胞として「ベージュ脂肪
細胞」という新しい脂肪細胞が、ハーバード大学医学部
のブルース・スピーゲルマン博士らによって発見され
ました。

それでは、3種類の脂肪細胞がそれぞれどんな働きが
あるのかを見ていきましょう。


<白色脂肪細胞>

白色脂肪細胞の最大の特徴は、その大部分が脂肪を蓄え
る組織です。
図を見てもお分かりの通り、肥満で脂肪がたまるところ
はほとんどこの白色脂肪細胞の中です。

その役割としては、脂肪の貯蔵とエネルギーの供給源
なります。

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存在場所としては、腹部や大腿部の皮膚の下や内臓の
周りにある脂肪組織の中に存在しています。

肥満すると、皆さん気になるお腹まわりや太ももが
大きくなりますよね。
つまり、この部分に脂肪をたくわえることができる
白色脂肪細胞が豊富にあるからです。


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<褐色脂肪細胞>

褐色脂肪細胞が白色脂肪細胞と違う点は、脂肪をたく
わえられる量です。
褐色脂肪細胞も、脂肪をたくわえることができますが
量は白色脂肪細胞ほど多くありません。

褐色脂肪細胞の働きは、体温保持のための熱源という
役目があります。
つまり、脂肪を分解して熱を生み出すという、エネル
ギー消費になる働きがあります。


褐色脂肪細胞は、特定の年齢(幼児期に多い)に多く
加齢により減少していきますが、無くなってしまう訳
ではありません。

また、肩甲骨まわりとわきの下などの限られた場所だけ
に少しあります。


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<ベージュ脂肪細胞>

発見からまだ日が浅いベージュ脂肪細胞ですが、大人に
存在し、加齢による数の減少が少なく、褐色脂肪細胞と
同様に脂肪を分解し、熱を発生させることが報告されて
います。

また最近、ベージュ脂肪細胞は白色脂肪細胞が変化して
生まれることが分って来たそうです。
つまりベージュ細胞が増えれば、多少なりダイエットの
助けにはなるかもしれません。



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【増やすと痩せる脂肪細胞?】

脂肪燃焼に役立つ脂肪細胞を活性化することで、脂肪を
燃焼させ、ダイエットにつなげるためには、どうしたら
良いのでしょう。

そのためには、燃焼にかかわる褐色脂肪細胞の活性化と
ベージュ脂肪細胞を増やすことですね。

その1.運動
2013年ハーバード大学医学部の報告では、運動すること
で増えてしまった白色脂肪細胞が減り、褐色脂肪細胞が
増えることを発表しました。

運動による良い効果は筋肉だけではなく、脂肪にも影響
すること。
そして運動によって褐色脂肪細胞が増え、代謝が活性化
するのです。

その2.寒さ
2014年アメリカでの研究で、寒さによる震えが運動と
同じように、イリシンというホルモンを刺激して白色
脂肪細胞が、褐色脂肪細胞に変化すると発表しま
した。
人は寒いと感じると筋肉が震えてブルブルしますよね!
すると、体温を上げるために白色脂肪細胞は、褐色脂肪
細胞に変化して体温を上げようとする訳です。


*イリシンは運動によって増加し、脂肪を燃焼させる
 役割を持っています。


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  ~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…

よく褐色脂肪細胞を活性化して痩せるためには◯◯を…
とか、肩甲骨を◯◯してとかありますが、それは本当に
わずかな影響でしかなく、1番大切なのは食べ過ぎない
食事管理と、運動することではないでしょうか。

ダイエットしたい方は、脂肪細胞について理解して
脂肪細胞の数を増やさないことが大切です。
そのためにも…

 ◎食事のとり方を考える
 ◎脂肪細胞を減らすためにも運動を心掛ける


この2点がダイエットに大切ではないでしょうか。

皆さん、結局は食のバランスを考え、日頃の活動量を
増やすことで白色脂肪細胞を小さくして、その数を
増やさないようにしましょう。


 
























by fit-plus | 2018-09-05 12:30 | ダイエット