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痩せているのに生活習慣病!それは異所性脂肪が原因かもしれません

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最近話題になっている『異所性脂肪』について考えて
みましょう。
欧米人に比べ 日本人に肥満の方はあまり多くはないの
ですが 日本人の遺伝的体質として 皮下脂肪がたまり
にくい分 摂りすぎた脂肪が 内臓脂肪や異所性脂肪と
してたまりやすいそうです。
つまり 痩せているからと 安心してはいられないの
です。


【異所性脂肪とは】

身体につく脂肪には…

◎皮下脂肪
 女性の皆さんが 1番気にするところの脂肪ですが 
 皮膚と筋肉の間にたまる脂肪で 皮膚の上からつまむ
 ことができるので 分りやすいですね。

◎内臓脂肪
 健康意識の向上で話題になり メタボ予防などから
 気にする中高年の方も多いですが 腸の間にたまる
 脂肪で つまむことができません。
 内臓脂肪は アディボネクチンと言う健康を害する
 物質を分泌しているので 健康上問題となります。

◎異所性脂肪
 本来たまるはずのないところ 例えば心臓、肝臓
 膵臓などにたまるのが 第3の脂肪と言われる異所性
 脂肪です。
 自分では気が付きにくいのが怖いですね。

…以上の3種類があります。

1番目と2番目の皮下脂肪と内臓脂肪は 脂肪細胞に
たまりますが 異所性脂肪は臓器を作っている細胞
の中にたまるので 臓器の働きが悪くなり 糖尿病
脂肪肝などに直結することになります。




【痩せているのに生活習慣病!】

肥満やメタボリックシンドロームは 皆さんの関心事
となっていますが 痩せているにもかかわらず 生活
習慣病になる人が多いそうです。

調査では 肥満度がマイナス数値で 痩せている人も
糖尿病、高血圧、脳卒中、心臓疾患などが多い結果が
でているそうです。
内臓脂肪も少ないにもかかわらず 血糖値や血圧が高い
場合は 異所性脂肪が原因の可能性もある事になります。


【なぜ異所性脂肪がたまるのか】

日本人の体質として 皮下脂肪がたまりにくいために
摂りすぎた脂肪が 内臓脂肪や異所性脂肪としてたまり
やすいことが原因となります。
人種的な体質が 大きく影響している訳ですね。

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【異所性脂肪が健康を害する】

異所性脂肪が臓器につくことで 様々な健康上の問題を
起こします。

肝臓につくと…肝硬変・脂肪肝
心臓につくと…心筋梗塞
筋肉につくと…ガン・糖尿病 など
膵臓につくと…糖尿病

異所性脂肪は 糖尿病や脂肪肝などに直結しますから
痩せていているのに 糖尿病などになるのは この
異所性脂肪が原因かもしれません。
日本人の場合 見た目は肥満ではないのに血糖値が
高い人は 筋肉についている場合が多いそうです。


【異所性脂肪をためない対策】

異所性脂肪をつけないために大切なポイントは2つ

◎バランスの取れた食事
◎定期的な運動習慣


これが大切です!
バランスの取れた食事と言えば 結局日本食ですね
日本人の体質に合った和食が 健康面から考えても
良いのではないでしょうか。
そして やはり運動!
この2点は ダイエットの常識ですね。
 
異所性脂肪は 落としやすいと言いますから 食事に
気を付け 運動を心掛けることで改善しやすいのです。

落としやすい脂肪は 異所性脂肪→内臓脂肪→皮下脂肪


~◎~◎~◎~◎~◎~◎~◎~◎~◎~◎~◎~◎


見た目は痩せているのに 体脂肪率が高くでる方は
内臓脂肪や この異所性脂肪がついている可能性が
考えられます。
健康に悪い影響を及ぼす内臓脂肪や 異所性脂肪が
つかないよう毎日の食事に気を付け 運動習慣を心掛け
ましょう。







 

 


















by fit-plus | 2018-07-05 11:27 | 健康

その内臓脂肪が病気の引き金になりますよ!

その内臓脂肪が病気の引き金になりますよ!_b0179402_10412696.jpg

自分は「太っていない」と思っている人でも お腹周り
は…! 
年齢とともに 気になってくるお腹周りのサイズ。
女性は更年期を迎えるころ やはりお腹に脂肪が付き
やすくなります。
男性は30代、40代、50代と年齢が上がるほどドンドン
お腹周りが大きくなりますね。
40歳を過ぎたら体重より おなか周りをチェック
しましょう!

【皮下脂肪と内臓脂肪】

よく例えに 皮下脂肪は定期預金、内臓脂肪は普通預金
などと言いますが 普通預金の内臓脂肪は出し入れが
簡単ということです。  

体脂肪には 皮下脂肪と内臓脂肪があります。
女性の場合は皮下脂肪が多く 男性の場合は内臓脂肪が
つきやすいのですが 健康上問題になるのは 内臓脂肪
です。

【内臓脂肪が増えるわけ】

<女性の場合>
女性は女性ホルモンの働きで 男性より内臓脂肪が付き
にくいのですが 更年期を迎え 女性ホルモンの分泌が
減少してくることで 内臓脂肪が付きやすくなります。
更年期から太り始めたなと思う方は この内臓脂肪型
肥満の可能性が大です。

<男性の場合>
年齢が上がると筋肉は減少していきますが 食生活は
若いころと変わらず 運動習慣も無く過ごしていれば 
徐々に内臓脂肪型肥満になります。

筋肉は脂肪より重いので 体重が増えていないからと
安心していると 気が付かないうちに内蔵脂肪型肥満
が進むという落とし穴にはまってしまいます。

内臓脂肪が増える原因は 食事にもあります。
低カロリーの和食より 糖質や脂質の多い欧米食が
主流になり コンビニでもファストフードでも簡単に
いつでも食べる事が出来ます。

その内臓脂肪が病気の引き金になりますよ!_b0179402_16200119.jpeg


【内臓脂肪が増えた場合の健康リスク】

そこで問題なのが 内臓脂肪が増えた場合の健康上
リスクです。

   内蔵脂肪型肥満のたどる道 

   内臓脂肪型肥満になると
         ⇩
  • 高血圧(血管の圧力が高くなり血管壁が傷つく)
  • 高血糖(血液ドロドロで血流が悪くインスリン低下)
  • 脂質異常(悪玉コレステロールが血管にこぶを作る)
         ⇩
内臓脂肪型肥満に高血圧、高血糖、脂質異常のうち2つ
以上が認められるとメタボリック症候群と診断される
         ⇩
メタボリック症候群になると以下のような病気になる
リスクが高まる。 
         ⇩
  • 2型糖尿病(インスリンの分泌が低下する病気)
  • 網膜症(網膜の血管が詰まったり破れる)
  • 腎臓病(腎臓の毛細血管が傷つき腎機能が低下)
  • 脂肪肝(肝臓に中止脂肪が過剰にたまる)
  • 認知症(アルツハイマー型認知症のリスクが高くなる)
     

          
【ホルモン分泌を乱す】
最近は 脂肪細胞から様々なホルモンが分泌されている
事がわかってきましたが 肥大化した脂肪細胞からは
インスリンの働きを阻害するホルモンや 血圧を上げる
ホルモンなどが多く分泌され 反対にインスリンの働き
を助けるホルモンが 分泌されにくくなります。

 
<悪い作用をするホルモン>
TNF-α (インスリンの働きを阻害)
アンジオテンシノーゲン (血圧を上げる)
<有益だが減ってしまうホルモン>
アディポネクチン(インスリンの働きを助ける)
レフチン (脂肪の分解を促し血圧を下げる)


内臓脂肪が増えると…以下のような成人病を発症する
リスクが増えます。

生活習慣病 
  ○糖尿病
  ○高血圧
  ○動脈硬化
  ○高脂血症
  ○脂質異常症


【内臓脂肪レベルの平均】

    (男性) (女性)
20代 … 6    3
30代 … 8    4
40代 … 9    5
50代 … 10    7
60代 … 12    6.5

 ………………………………………
 1~9   標準
 10~14  やや高い
 15~30  積極的な運動と食事制限による
減量が必要  

【内臓脂肪を減らすには】

①内臓脂肪を減らすためには 食事は炭水化物を少し
 減らしましょう。
 血糖値は糖質を摂ると上がりますが 糖質を過剰に
 摂取すると インスリンの働きが低下し肥満に
 つながります。
糖質摂取
   ⇩
ブドウ糖に分解
   ⇩
血糖値が上昇
   ⇩
インスリンが分泌され血糖値を下げる
   ⇩
インスリンの働きでブドウ糖がエネルギーに変換
  ⇩
 消費されなかったブドウ糖は脂肪となり肥満する
   ⇩
 肥満のため インスリンの働きが悪くなり さらに
 インスリンが大量に出てますます肥満に拍車がかかる
 (インスリンには細胞に脂肪をため込ませる
  働きもある)


②運動として有効なのは 有酸素運動です。
 ウオーキングや散歩、サイクリングなどの有酸素運動
 で内臓脂肪は落ちやすくなります。
その内臓脂肪が病気の引き金になりますよ!_b0179402_14133215.jpg



【内臓脂肪を減らす食事のコツ】

①主食のごはんは 量を減らす、雑穀ご飯にするなど工夫
 をしましょう。
 雑穀ご飯にすると 食物繊維も取れ糖質の代謝に有効な
 ビタミンやミネラルが摂取でき満福感も得られます。

その内臓脂肪が病気の引き金になりますよ!_b0179402_20162014.jpg

②炭水化物はイモ類やカボチャなどにも多く含まれて
 いますから 食べ過ぎには注意です。
③炭水化物やたんぱく質の代謝に欠かせない栄養素の
 ビタミンB群を多く含む食品を食事に取り入れましょう。
④タンパク質は肉、魚、卵、大豆など偏り無く摂りましょう。

⑤野菜を多めに摂りましょう。


【毎日の生活でのポイント】

①朝食を摂りましょう
 朝食を抜くと 前日の夕食から昼までエネルギーが
 補給されないことになります。
 脳と身体の活動をスタートするための活力源と
なります。

②おやつを食べる場合16時までに
 昔から3時のおやつと言いましたが 16時までに少量
を楽しみましょう。

③夕食は20時までに摂る
 夕食後は身体活動はありませんから 食べる量を管理
 しながら食べ 夕食が遅くなる場合は 炭水化物は
 摂らずおかずだけにする。


 
その内臓脂肪が病気の引き金になりますよ!_b0179402_14141264.jpg


~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…~…

基本的にはダイエットをする場合と同じで 食生活と
運動のバランスですね。
日ごろから食事に気を付け 運動 特に有酸素系の
運動を心掛け成人病を予防しましょう。



 
ホームページもご覧ください

http://fit-plus.jp/


by fit-plus | 2018-01-22 11:22 | ダイエット